大自然と芸能が育んだ、本物の響き
和太鼓業界の第一線を走りつづけている、志多ら。
志多らの学校公演は、1000校以上の実績を持ち、3万人以上の子どもたちが鑑賞しています。
これからの未来を担う子どもたちに本物の響きを届けたい。
その想いを込めた志多らの学校公演は、子どもたちに生きることの歓びを伝えます。
新学習指導要領にうたわれる「伝統や文化に関する教育の充実」という視点からも、様々な邦楽器の実演、子どもたちが体験するコーナー、また新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じた公演内容の実施など、多くの先生方に大変好評をいただいています。
志多らでは、学校の時間枠・料金・ソーシャルディスタンスなど新しい生活様式に合わせたプランを用意しています。
公演プラン
体育館のフロア・ステージを使って、和太鼓の響きを心と体で感じる演奏。
迫力のある和太鼓の演奏はもちろん、篠笛の深みのある響きや、子どもたちの笑顔あふれる演出。また、実際に太鼓を体験したり、リズム遊びをするコーナーや楽器紹介もあります。
- 会場
- 体育館
- 搬入搬出
- 準備 約2時間 / 撤収 1時間
- 公演時間
- 30分~90分
- 対象人数
- 300人~
※小規模校につきましても対応させていただきます。 - 料金
- 直接、お問い合わせ下さい
- 演奏人数
- 5名前後
演目の一部
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体験コーナー(和楽器紹介)
和楽器紹介やリズム遊び、新しい生活様式に対応した体験コーナーです。
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風天
風が吹くまま、気の向くまま・・・天高く自由に舞い上がる気持ちを表現します。
いただいた感想より
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わたしは花火など大きな音が苦手だったけれど、えんそうを聞いて一番大きなたいこのえんそうが終 わった後、ゆっくり静まりかえってこんな気持ちになったのは初めてだなと思いました。 家に帰ったらさっ そく「志多ら」とけんさくして動画を見ました。
やっぱり生で見たほうが感動すると思います。
その日の帰り 道の風の音がたいこの音に聞こえてきました。小学校5年生
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和楽器について知る事ができたのはもちろん、「大人の人が力を合わせて全力でやると、あそこまでできるんだ」と正直感動しました。
コロナで暗くなりがちだったけど、この音を聴いてとても明るくなり、「音楽は心を一つにする力」があると強く思いました。小学校6年生
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先日は、素晴らしい公演をありがとうございました。1年生から6年生まで、学年関係なく、とても楽しむことができました。
子どもたちも手拍子で参加し、ゲームをしたり、一緒に曲を作ったり、前のめりで音楽を聴き楽しんでいる姿がありました。
本物の和太鼓の音楽に触れる子どもたちの真剣な眼差し、きらきらした目が印象的でした。
本当にあっという間の40分間で、とても素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。小学校教諭
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コロナ禍でどのように実施したらよいか、校内での意向をふまえて実施してくださり大変感謝しております。事前の丁寧な打ち合わせのおかげで、当日不安なく迎えられました。
学校公演担当教諭
公演までの流れ
両プランとも、講堂・市町村などのホールでも開催可能です。
また、保育園、幼稚園、高校公演用のプログラムもご用意しております。
ホールでの実施の場合は、上記金額の他ホール使用料・音 響費・照明費その他費用が別途必要となります。
通年で実施しております。
日程調節をスムーズに進めるため、 複数の候補日を出して頂けますとありがたいです。
お申込み~事前準備
- 1.志多らまで、お問い合わせ下さい。(お問い合わせフォームへ)
- 2.担当者と日程や演奏内容など決定
- 3.ファックスや電話で当日の打ち合わせ(搬入経路・会場の広さなどの確認)
公演当日
- 4.演奏時間の2~3時間前に到着して、準備をします。(4トントラック、 ワゴン車などでお邪魔します)
その際、座り位置・演奏の前後の流れなど、打ち合わせさせていただきます。 - 5.演奏会が始まれば、志多らが全て進行します! 先生方もお楽しみ下さいね。
- 6.終演後、1~2時間で片付けを行います。
- 7.後日、料金をお振り込み下さい。
料金や日程の相談。こんな事ができないか?など質問・不安があれば、どんどんご相談下さい。
学校公演、30年以上の実績で、どどんとお応えいたします!